楽天ビジネスカードってどう?作りやすいってホント!?ETCもメリットある?

楽天カードをゲットして喜ぶ男性ETCカード比較

 日本のモール系ECサイトの先駆けであり、プロ野球チームやプロサッカーチームを所有し、資本金がなんと!2000億円(2018年12月31日現在)を軽く超える、日本を代表する大企業と成長した楽天株式会社(以下、楽天)。

楽天は、グループ企業に様々な業種・業態の子会社(連結子会社)を持っています。

その中には、クレジットカード会社(楽天カード株式会社)や、その子会社に銀行(楽天銀行)も有ったりするんですよ。

銀行ですよ!銀行!凄いですよね!

最近では、携帯電話事業にも新規参入していますし、いったいどこまで大きくなるのでしょう?

楽天カード株式会社ってどんな会社?

 2001年12月に設立された楽天カード株式会社ですが、設立当初の企業名は株式会社あおぞらカードという企業名でした。

その後、2004年9月に楽天クレジット株式会社となり、その楽天クレジット株式会社を分割する形で株式会社楽天銀行株式会社(旧:イーバンク銀行)が誕生したんです。

元々ネットショップの楽天のヘビーユーザーであった筆者は、楽天カードがサービス開始当初からインターネットでかなり周知・宣伝を行っていた記憶があります。

それだけサービス開始当時から力を入れていたっていう事なんでしょうね。

当時から銀行系カードの審査ほど年収や経歴にうるさくなく、専業主婦や学生でも作る事が出来るので「楽天カードは作りやすい」と言われてましたね。

あくまで、法人系のクレジットカードではなく、個人のクレジットカードの話ですが。

楽天ビジネスカードってどう?

 で、法人系の「楽天ビジネスカードってどうなのよ?」ってところが気になりますよね。

楽天ビジネスカードのメリット

 申込は、「20歳以上で安定した収入のある”法人代表者”、および”個人事業者”の方」という事ですから、個人事業主やフリーランスでも申込は可能なようです。

ポイントを貰って喜ぶ男性 ポイント還元に関しては、100円で1ポイント、楽天市場の商品の場合は100円で最大500ポイント付くようなので、まあまあお得ですかね。

 ETCカードに関しては、複数枚の発行が可能なようで、1枚目は年会費無料、2枚目以降は1枚につき年会費500円(税抜)がかかるようですが、発行枚数に上限が無いのはメリットかもしれませんね。

楽天ビジネスカードのデメリット

 さて、楽天ビジネスカードのデメリットなんて有るのでしょうか?

携帯電話事業に新規参入した楽天モバイルもキャリア最安を目指しているくらいですからね~ 他より高いなんてことがあるのでしょうか?

あるんですっ!

楽天ビジネスカード自体の年会費が2,000円(税別)というところがデメリットですね!
まさかの年会費お高いという、驚愕の事実!

もしかして「ポイントとかで還元してくれるんじゃないのかなぁ」と一縷の望みをもって、よくよくホームページを見ていたら、更に大変な事実に気付いてしまいましたっ!

楽天ビジネスカードに申し込むには、その前に楽天プレミアムカードに申し込む必要があるようです!

この楽天プレミアムカードは個人用のクレジットカードなので、法人であれば会社登記上の代表者が、個人事業主であれば本人が申し込む必要が有るのですが、、、この楽天プレミアムカードの年会費が10,000円(税別)と、意味がワカラナイほどお高いのです!

って事はですよ、、、

楽天プレミアムカードの年会費:10,000円 + 楽天ビジネスカードの年会費:2,000円 = 年会費:12,000円(税別)って事ですね!

1枚目のETCカードが年会費無料と言ったって、こりゃあお高いッス!その上2枚目以降は1枚あたり年会費:500円(税別)がかかりますしね。

何かメリットは無いのか!?と思って探してみたら、、、ありましたっ!メリット!

もしあなたが、しょっちゅう飛行機に乗られる方で、羽田空港や関西国際空港などの国内主要空港を定期的に利用する方であれば、フライト前にエグゼクティブなひと時を過ごせる、VIPな空港ラウンジを無料で利用することが出来ます!

海外の空港もハワイ/ダニエル・K・イノウエ国際空港、韓国/仁川空港ラウンジが無料で利用出来るようです!

いやいや、無いですね。

やっぱり、事業者向けのETCコーポレートカードが最強ですね。

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